キャリア形成の話
1年目
未経験の1年目は、「やってみる」「失敗してみる」がお仕事の大事な要素になります。
優秀な技術者の下で、何でも挑戦してみる期間です。
「仕事は見て覚えるもの」
職人の世界は未だに古い体質が残っていますが、栄光ワールドでは「説明する→見せる→やってみる→見てもらう→もう一回やってみる」というような環境をできるかぎり心がけています。
練習で、「失敗してみる」を実施することもあります。
あえて失敗してみることで失敗の経験を積み、「逆にこうやらなければいいんだな」と理解を深めてもらう場合もあります。
2~5年目
2~5年目ごろから、社会人として少しずつ頼りにされる場面が出てくるでしょう。
後輩もできて、先輩としての活躍が期待されます。
よりハイレベルな資格取得を目指す時期でもあります。
「忙しいけど、充実している」そんなイメージの時期だと思います。
6年目
6年目ごろをめどに、自分が進む道に選択肢が出てきます。
エンジニア職として道を極めるのか、職長などのプレイングマネージャーとして後進の育成・マネジメントを行っていくのか、現場監督として新しい道を進んでいくのか。
大きな会社にはない独自のキャリア形成を創造できることも、栄光ワールドの特徴のひとつです。
小さな会社でも確実に実力がつきます!
会社を大きくしていくという同じ目線で、ともにがんばっていけるメンバーに期待しています。
成長企業は楽しいですよ!
それでは、明日もがんばっていきましょう。